子どもたちの健康診断

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貧血検査

小児の貧血で最もよく見られるのは、鉄分の不足からおきる鉄欠乏性貧血です。これは偏食等によるものが原因と考えられます。貧血の早期発見・治療だけでなく、思春期の健康指標の一つとして血液検査結果等より、自己認識を促し学童自身で健康問題に取り組む姿勢を養うことを目的としています。

検査方法

静脈から採血し、自動血球計数装置にて赤血球数、白血球数、ヘモグロビン量、血小板数、ヘマトクリット値を検査します。

子供の貧血

飽食の時代に増加する子供の貧血の中から、多く見受けられる貧血について説明します。

鉄欠乏性貧血

貧血の中で最も多い鉄欠乏性貧血は、貯蔵鉄が減っている状態の貧血予備軍まで含むと、中学生以上の女性の1/3前後あるいは、それ以上いると言われています。  
また成長期には、血液も同時に増えるため鉄分を多く補給しなければなりません。  
特に思春期の女子の場合は、成長と生理の開始により鉄分の需要が増え貧血になりやすくなります。さらに最近、美容のための無理なダイエットで偏食に走り、貧血に拍車をかけている傾向もあります。