ホーム > 健康づくり協会について > 精度管理について
精度管理について
血液検査の精度管理
血液検査を実施する際には、信頼性の維持及び検査技術の向上等を図りながら、各血液検体の測定に当たることが重要であり、そのためには、精度管理を行うことが必須となる。
精度管理の方法としては、日常検査での検査室内の分析状態を管理する「内部精度管理」と検査室間(医療機関や健診機関間)の分析誤差を解析・管理する「外部精度管理」に分げられる。
「内部精度管理」については、当協会内で、日々それぞれの担当技師が既知の血液や血清等の測定結果により管理を行っている。
「外部精度管理」については、一般健康診断と特殊健康診断関連および先天性代謝異常等検査に分けて、下表のとおり外部組織の精度管理に参加している。
(1)一般健康診断関連検査
| 精度管理調査名 | 実施主体 | 参加項目 |
|---|---|---|
| (1)日本医師会臨床検査 精度管理調査 |
社団法人 日本医師会 |
血液一般 生化学検査 免疫血清学的検査 |
| (2)全衛連臨床検査 精度管理調査 |
社団法人 全国労働衛生団体連合会 |
血液一般 生化学検査 尿定性検査 |
| (3)宮崎県医師会臨床検査 精度管理調査 |
社団法人 宮崎県医師会 |
血液一般 生化学検査 尿定性検査 |
| (4)予防医学事業中央会 精度管理調査 |
財団法入 予防医学事業中央会 |
血液一般 生化学検査 |
(2)特殊健康診断関連検査(※外部検査機関)
| 精度管理調査名 | 実施主体 | 参加項目 |
|---|---|---|
| (5)労働衛生検査 精度管理調査 |
社団法人 全国労働衛生団体連合会 |
鉛・有機溶剤に係る生体試料検査 |
(3)先天性代謝異常等検査
| 精度管理調査名 | 実施主体 | 参加項目 |
|---|---|---|
| (6)先天性代謝異常等検査精度管理 | 財団法人日本公衆衛生協会スクリーニング 精度管理センター |
先天性代謝異常等の6疾患 |
X線写真(フイルム)の精度管理
胸部直接エックス線写真ならびに胸部間接エックス線写真について、精度の充実を図るべく、「外部精度評価」に提出し評価を仰ぎ、白機関の胸部エックス線撮影技術の向上と評価技術の向上を目指し、胸部エックス線写真を掌る「濃度」「コントラスト」「鮮鋭度」「粒状性」等の優れた写真を読影医師に提供できるように心がけている。
また、「内部精度管理」として、診療放射線技師同士でエックス線写真の濃度等の確認、評価を実施し、濃度管理・白動現像機管理を行っている。
胸部エックス線写真精度管理調査
平成19年度(実施主体) 全国労働衛生団体連合会
| 精度管理調査名 | 堤出フイルム |
|---|---|
| 全衛連胸部エックス線写真 精度管理 |
直接エックス線フイルム 直接エックス線フイルム 直接エックス線フイルム 直接エックス線フイルム 直接エックス線フイルム 間接エックス線フイルム |
平成19年度(実施主体) 結核予防会胸部検診対策委員会フイルム評価会
| 精度管理調査名 | 堤出フイルム |
|---|---|
| 結核予防会胸部エックス線 写真精度管理 |
直接エックス線フイルム 直接エックス線フイルム 直接エックス線フイルム 間接エックス線フイルム 間接エックス線フイルム |








