がん征圧運動
がん征圧運動は、日本対がん協会が1958年(昭和33年)の創立以来、がん知識の普及とがん検診事業の推進を活動の2本柱として、20世紀後半の日本における民間のがん征圧運動をリードしており、その支部として地域の保健事業や啓発活動を行っている。「9月はがん征圧月間」としてさまざまな活動を行っている。
年会費
- 個人会員1口:1,000円
- 法人会員1口:10,000円
会員の方には、機関誌「サンテ宮崎」(年4回発行)のほか、がん予防に関する情報を提供。
会費の活用
がん啓発月間におけるがんに対する正しい知識の広報啓発、協会機関誌「サンテ宮崎」の作成、がんに関する研修会等の助成に使用。
9月の活動紹介
街頭キャンペーン
令和元年9月28日(土)に毎月第4土曜日に若草通りで行われている「街市」で、がん検診の受診勧奨や健康増進の普及、結核の予防について街頭キャンペーンを行いました。
街市には食べ物やハンドメイド雑貨など多数のお店が出店しており、雨が降る中若い世代から家族連れ、高齢の方など幅広い年代の方に対し結核やがん検診の啓発を宮崎県地域婦人連絡協議会のみなさんといっしょに行いました。
過去の活動の様子